お知らせ

2025.5.28

【ご案内】当院の施設基準及び保険外併用療養費について

当院は保険医療機関です。  
以下の施設基準、診療体制加算等を行っております。
施設基準・診療体制加算
労災保険指定医療機関

当院は労災保険法の規定による療養の給付を行うものとして、労災保険法施行規則第11条第1項の規定により、都道府県労働局長が指定する医療機関です。

明細書発行体制等加算
厚生労働大臣が定める個別費用の計算の基礎となった項目ごとに記載した明細書を発行する施設基準を満たす保険医療機関です。
一般名処方加算
一般的名称による処方せんを交付した場合に限り算定いたします。
時間外対応加算の算定基準 

当院は標榜時間外の問い合わせに対し、対応できる体制が整っている医療機関です。

短期滞在手術等基本料Ⅰの算定基準 

日帰り手術において、適切な看護師などの人員配置、リカバリールームといった施設や医療設備の充実度・緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが求められているもので、行政が求めている基準を満たしています。

がん治療連携指導料

がん治療連携計画策定料を算定する病院の紹介を受けて、当該地域連携診療計画の対象となる患者に対して、当該地域連携診療計画に基づいた治療を行うことができる体制が整備されている医療機関です。

外来/在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

医療に従事する職員(医師及び歯科医師を除く。以下この節において同じ。)の賃金の改善を図る体制につき別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関です。

難病指定医療機関

難病の患者に対する医療等に関する法律における、難病の患者の方に対する医療費助成制度において、都道府県知事又は指定都市の市長から指定を受けた医療機関です。

指定難病医療受給者の方が助成を受けることができます。

保険外併用療養費
保険外併用療養費とは、保険診療として認められていない先進的な医療技術等について、安全性・有効性等を確保するための施設基準等を設定し、保険診療と保険外(自費)診療との併用を認め、将来的な保険導入に向けた評価を行う制度のことです。

ペッサリー

骨盤臓器脱に使用される医療器具です。

(費用)1,650円~3,000円税込※サイズによって異なります。

 

dibキャップ

バルーンカテーテルの先端に接続し、キャップの蓋を開け閉めすることで、自分自身で排尿をすることができます。

(費用)1,500円

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